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【ネタバレなし】日向坂46展覧会WE R!最速感想レポート

本日より日向坂46初の展覧会である「WE R!」が六本木ミュージアムより開催されています。 けやき坂46から日向坂46へと改名を経てグループも8年目を迎え、選抜制導入という新たな試みも始まったこのタイミングでの開催は、比較的最近おひさま(ファンの総称)となった人にはグループの歴史を知るいい機会であり、昔からのおひさまにとってはより理解を深めることのできる貴重な機会になるのではないでしょうか。

メンバーがあの時何を思い、これからどうなっていきたいのか。番組やライブで使用されたあのアイテムや衣装を間近で見ると意外な発見があるのか。

いちおひさまとしてかなり楽しみだったので、ワクワクしながら今日という日を心待ちにしていました。

 

日向坂46展覧会「WE R!」の会場である六本木ミュージアムまでの行き方

東京メトロ日比谷線「六本木駅」の3番出口を出ると、右手というか正面に六本木駅交差点が見えます。

5差路なのでちょっと分かりにくいですが、右に曲がって外苑東通りを直進します。正面に東京タワーが見える道といえば分かりやすいでしょうか。

そこから左手にあるドン・キホーテを少し超えるまでは道なりに進み、六本木五丁目の交差点を右に曲がります。

あとはそのまま真っ直ぐ進んで3分ほどで右手に六本木ミュージアムが見えるはずです。

 

日向坂46展覧会WER!外観

 

日向坂46展覧会「WE R!」の会場である六本木ミュージアム周辺の安い駐車場

会場に電車で行く人ばかりではなく、中には車で直接行きたいという人もいるでしょう。まず、六本木ミュージアム自体には駐車場はありません。

そのため、周辺の駐車場を利用することになるのですが、私が徒歩で会場に向かう道中で付近にあるだけでも3カ所ほど発見しました。ただ、通り道にあった駐車場は10分400円とそこそこのお値段がするため他の駐車場のほうが安く済みそうです。

 

そこで色々と調べてみたところ、18時以降であれば比較的近い「ユニマットパーキング六本木5丁目」が30分200円で安いのですが、台数が9台であることとあくまでも18時以降ということから使い勝手はあまり良くありません。

ユニマットパーキング六本木5丁目

住所:東京都港区六本木5-16
Tel:0120-961-895
料金:全日 08:00~18:00 10分 400円 7時~19時最大3,000円 上限最大料金 繰返しあり
全日 18:00~08:00 30分 200円 19時~7時最大1,000円 上限最大料金 繰返しあり
台数:9台
支払:クレジット、電子決済可
六本木ミュージアムから徒歩5分ほどにはなってしまいますが、「麻布十番公共駐車場」がお昼でも30分200円となっており比較的安く済むようですね。
麻布十番公共駐車場

住所:麻布十番1丁目4番10号
Tel:03-3583-5910
料金:全日 08:00~22:00 30分 200円 最大2,200円 利用当日の24時まで (機械式駐車場利用の場合のみ)
全日 22:00~08:00 60分 100円
台数:347台
支払:クレジット、電子決済可
※以下の交付を受けている人が乗車する自動車は、時間利用の料金が2時間まで免除になります。 駐車される前に手帳等を係員に提示してください。
身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳、特定医療費(指定難病)受給者証、都医療券((※特殊医療(人工透析を必要とする腎不全、先天性血液凝固因子欠乏症)及びB型・C型肝炎治療医療費助成受給者証を除く)、障害者総合支援法の対象となる難病により発行を受けた障害者支援区分(障害程度区分)認定通知書(区分1以上)
 

日向坂46展覧会「WE R!」の所要時間や男女比

私は展示物を割としっかり目に拝見していったのですが、それで大体1時間強くらいかかりました。また、そこからグッズを見て回ったので合計で1時間半かかっています。

男女比としてはあくまでも印象になってしまいますが、男性7に対して女性3か男性8に対して女性2あたりでしょうか。ただ、会場の案内は全て女性スタッフさんだったので、女性でも安心して楽しめる雰囲気はあると思います。

何か特定の時間に見なければならないという展示はなく(例えば「日向坂の歴史」として映像をまとめたもの)、自分が好きなタイミングで好きなだけ観ていられるので、閉館間近にでもならない限りは追い出されるということもありません。

私が行ったお昼過ぎの時間帯では1人で来ているかたが多く、友人と一緒にというかたのほうが少数派でした。ただ、館内は私語厳禁というわけではないので、日向坂46の歴史を振り返りながら友人とワイワイ楽しむとより堪能できそうだなとちょっと羨ましくなりました笑

 

日向坂46展覧会「WE R!」の混雑状況やカフェの様子

初の展覧会ということで初日は混雑することも考えられましたが、完売していたOPEN直後くらいであとは比較的空いていた印象です。カフェもお昼時であれば混雑している可能性もありますが、私が行った15時付近では列もなくスムーズに席に案内してくれそうでした。

もっとも、きょんこ(齊藤京子さん)の卒業コンサートや5回目のひな誕祭が開催される4月上旬~中旬は地方のおひさまも関東に遠征に来るため混雑が予想されます。

また、休日も同様に混雑が予想されるため、じっくりと展示物を観たいのであれば平日がベストと言えるでしょう。

 

なお、カフェは館内についてはチケットを所持していないと利用できませんが、外にあるキッチンカーについてはチケットを所持していなくても購入できそうでした(※チケット未所持で利用するために行く場合は一応ご確認ください)。

日向坂46展覧会「WE R!」を観た感想

ネタバレを避けるため、具体的な感想は別の記事にて写真を含めまとめて記載させていただきます。

まず、展覧会の規模としては余りにも大規模というわけでもなく、かといってちょっと物足りないと感じるような小規模でもないちょうどいいバランスだなという印象を受けました。余りにも情報量が多いと疲れてしまいますし、全部見るのに時間もかかってしまうのでしっかり見て1~2時間程度というのはありがたかったです。

また、展示物の内容も満足度が高く、けやき坂46から現在の日向坂46へと改名され今日に至るまでの歴史をしっかりと辿れる作りになっていました。ライブやMV、テレビ番組にちなんだ色々な展示物もあり、「あの時の!」と見ていて嬉しくなるものが必ず1つは見つかるでしょう。

 

館内で撮影禁止スポットは一切なく、メンバーのパネルも会場内に多数あるので、推しメンと一緒に記念撮影という楽しみ方もできます。平日の空いている時間帯であれば推しのアクリルパネルや写真と一緒に撮影したり、一つの展示物を長時間眺めたりと周りを気にせず楽しめるのではないでしょうか。
※かなりの枚数を撮影する可能性がある場合はモバイルバッテリーを持っていくことをおすすめします。私は50%近く電池が減りました笑

そうそう、展示物には一切手を触れられませんし、荷物がぶつからないようにしてほしいというアナウンスを逐一しているので、必要最小限の荷物で会場に向かう事をおすすめします。クロークも見当たらなかったので駅のコインロッカーに大きい荷物を預けていくとスムーズに見て回れると思います。

 

日向坂46展覧会「WE R!」のグッズの完売状況

グッズはチケットを所持している人のみ購入することができ、展示物を観終わった先にグッズコーナーがあるという作りになっています。

入場時にチケットを受付で見せるとステッカーとストア利用券を貰えます。グッズ購入時はレジにてこの利用券を渡す必要があるので無くさずに持っていてください。

また、グッズ購入には以下の制限が存在しています。

同一商品:3点まで
ランダム商品:10点まで
「脈打つ感情」スーツケース:1点まで

大量購入や転売を防止するための制限だと思うので、しばらくは完売が生じる可能性は低いのではないでしょうか。ただし、見ているとこさかな(小坂菜緒さん)、しょげこ(正源司陽子さん)辺りは結構買っている人が多い印象を受けたので、心配であれば早めに会場に行くことをおすすめします。

※現在、完売商品はないようですが、公式Xで最新の完売状況をポストしてくれているので必ずチェックしましょう

 

あとは事前に上限を決めておきましょう。実物を見ると「あれも欲しい、これも欲しい」となって気付いたころには手遅れ…みたいになりかねません。私も欲しい気持ちをグッと堪えて帰ってきました。

支払は現金、クレジットカード、電子マネーが利用できますが、バーコード決済(PayPayなど)は利用できないのでご注意ください。

 

なお、図録はチケット購入者のみ通販にて購入が可能となっています(店頭販売も開始されましたがこちらもチケットは必要です)。受付時に予約購入ページとそれに必要なシリアルが載った用紙を貰えるので、そちらからアクセスして購入してください。

おわりに

前売り券の2,200円という値段が安く感じるほどに、ボリュームのある内容になっていました。

自分が日向坂46を好きになったタイミングまでは「こういった頃があったんだな」と深く知ることができましたし、好きになったあとからは「あー、あの時の!」みたいに当時の感情を思い出して楽しかったです。

グッズも全メンバーのビジュアルが良すぎて箱推しだと何を買おうかかなり迷う事間違いなしです。ちょっと気になってるけどどうしようかな…と思っているのであればぜひ行って全身で日向坂46を体験してみてください。

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